違う土地に行ったら、その土地ならではの美味しいものを食べたいと思うんですよ。
その土地の名物だったり、伝統料理だったり。
それが東京の場合、あまり東京名物とか東京のソウルフードってものが思い浮かばないので、だったらせめて山形では食べられないような料理を食べに行こう、って思ってるんですよね。

昨日の東京出張でも、この考え方に基づいてお昼ごはんのお店を探していたのですが、運よく素晴らしいお店を発見しました!

こちらの2階

こちらのお店、LASOLAさん。なんとブータン料理レストランです!
ブータン料理は絶対に山形では食べることなんてできないですからね~。
場所は、千代田区九段南、日本大学さんのすぐ近くです。

ブータンと言ったら、国民幸福度とかいう指数で世界一になったという、世界一幸せな人が多い国。
それに、世界一辛いものを食べる国だったか、そんな称号もある国です。
世界一辛い料理!? これはさらに行ってみたくなるじゃないですか♪

ブータンのメニュー

平日の12時過ぎということで、もしかしたら過去のDobroさん(なんと京橋から淡路町に移転されて、10月以降にオープンだとか!)のように行列ができていては入れないんじゃないかと思っていたんですが、こちらはちょうど団体さんが出たタイミングでお邪魔でき、すぐに席に案内していただきました。

メニューを見ると、ランチタイムはこのランチセットのみとなってるんですね。
逆にあまり悩む必要もないのでありがたいばかり。
この中で選ぶとしたら・・・ 「世界一辛い料理」を体験できる「エマダツィランチ」一択でしょう!

ブータン国王

目の前にはブータン国王夫妻の写真。
美男美女だなぁ・・・
それはソレでいいのですが、そもそも今回の出張の目的は午後からの会議出席。
あんまり辛い料理を食べて、午後からおなかが痛くなってその会議に支障が出たらどうしよう・・・
なんて、ちょっとドキドキしながら料理が届くのを待ってました。

これがランチのセット。

来ました! 唐辛子とチーズの煮込み、エマダツィです。
それにライスとサラダ、スープがついたセットです。ご飯はほどよい量ですが、お代わり自由というところが嬉しいサービス。
器も木を使ったものになってるところがいいですね。

唐辛子!

なぜブータン料理が世界一辛いと言われるかというと、唐辛子を普通の野菜として食べてるから。
そんなブータンの代表的な料理が、このエマダツィ。確かに、唐辛子しかないじゃん!

食べてみると・・・ まさに青唐辛子をかじって食べる料理です!
こんなに唐辛子を食べまくるなんて、人生初の体験ですね 笑
チーズの風味が濃厚で、塩分もちょっと濃いめ。これはただ辛いだけじゃなくご飯が進む味つけです。
唐辛子を食べて、ご飯を食べて。ご飯がお代わり無料だっていうのもわかる気がしました。
僕もエマダツィを7割ほど食べた段階でご飯がなくなってしまい、最初いただいた量の半分くらいでお代わりをお願いしました。

ただ、世界一辛い、というイメージに比べたら、ちゃんと美味しくいただける辛さでしたね。
とはいえ、汗は出るし食べ終わるまでに何度も鼻をかんだりして忙しかったですが、その後の会議もおなかが痛くなることもなく、無事に終了することができました。
このエマダツィ、辛いけど青唐辛子ということもあってか爽やかな辛さなんですよね。
これはなんだか癖になる辛さかも・・・
絶対にまた食べたくなる気がしますね。山形にないのが惜しまれる。

東京に転勤した「辛いものを食べる会」のリーダーにお勧めしたいと思ったお店でした。
辛いものがお好きな皆さん、ぜひブータン料理をお試しあれ♪